ヴィエルヌについて
このフランス人作曲家、ヴィエルヌは1870-1937にオルガニストとしても活躍し、世界ツアーをするほどの腕前でした。同時代、フォーレやドビュッシー、ラヴェルら近代フランス作品の夜明け時代です。
異国の夕べについて
この異国の夕べは5つの都市を題材にした組曲の形をとっています。
彼がヨーロッパツアーで過ごした際のインスピレーションや思い出を描いたと言われています。
グラナダてどこ?
スペイン南部に位置するアンダルシア州の都市で、イスラム建築の最高傑作といわれる壮麗なアルハンブラ宮殿があることで有名です。中世ではムーア人による統治時代の建築様式残すなど、世界遺産をはじめとした魅力あふれるスポットが数多くあります。
リサイタルの宣伝❗️異国の夕べより、グラナダのテーマ。ドビュッシーやラベルと同時代の作曲家。コズマ好きの人は聞いてみて下さい。
— 川原みきお 12/3リサイタル大阪公演 (@mikiok) 2021年11月16日
チケット取り扱いはコチラ⇩https://t.co/t6rHrz9hbb#ユーフォニアム #吹奏楽 pic.twitter.com/ajTW5vhM3T
おまけ、アンダルシアが舞台の邦画、ご覧になられた方も多いのでは?