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6/30 プログラム紹介 2部

2部ではDuetを中心にモダンな作品にまとめてあります。そんな中アクセント的に配置したフランス物から、

Gérard Devosの小品をお届けします。このプログラムを通して最低音域と最大音量が求められる作品です。

近代のフランス和声が感じられる貴重な作品ですが、現在の所、廃版ですので、Liveで聞ける数少ない機会です。

こちらがDevos(ドゥヴォス)の書いたハープ独奏を参考までに張っておきます。30日の演奏ではこのハープの雰囲気がピアノパートに移り再現されていきます。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=brBZf1URYz0&w=420&h=315]

この後大作Wilbyの協奏曲にて終演するに合わせ、この国籍が異なりながら、細かいリズムとダイナミクスを駆使する書法の共通点のmixをお楽しみ下さい。

アンコールはduetですが、当日まで秘密です。

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