楽器という道具を使う以上、練習以外にバルブ、抜き差し管のメンテナンスも必要です。少しでも良い状態でパフォーマンスUPのヒントをまとめました。
969のスペック、響きの印象。 ギャップ変換アダプターの特徴、ソベリンとの比較表
ベッソン、ソヴリンとプレスティージュの違い、特徴の解説。
前回好評だったマウスピース比較記事第2弾。 今回は日本での愛用者の多いシルキー編。 ウイルソンとの相性抜群なシルキー、楽器店で勧められるままに51Dを選んでいませんか? 今回、アメリカのマウスピース工房のイラストから他のモデルとの違いを確認したの…
初心者への接し方 新入生、特に初めて楽器に触れる人にとって、金管楽器はなかなかハードルの高い楽器です、ついつい親切に教えがちになりますが、なんと放っておいても良いみたいな研究があります。 実験・具体的な声かけ(技術論)をしたグループ ・ただ励…
近年、楽譜以上に充実される書籍や翻訳について、これは!と思うものをセレクトしました。レッスンが受けられないけど上達したい方、また、購入前の参考にご利用下さい。 1.バジル先生3部作 まずご紹介するのはHr奏者/アレクサンダーテクニーク教師として活…
高槻市のサロンドショパンにてソロコンサートに出演します。 スパークやホルスト等のオリジナルの作品や、妻のピアノソロ、オペラのメドレーをデュオでお届けします。 5/8(日) 15時開演 サロンドショパン 高槻市高槻町13-5 HopeⅢビル3F *取り置き予約メー…
今回はウイルソン、ベッソンどちらも10年使用し、楽器店でも選定するプロ奏者から、そもそも構造が違うよ、と客観的な視点で3社の違いをイラストにまとめました。 楽器を選ぶ際、身体の動きと感触を意識して演奏して見て下さい。
習ってから、1〜2年経つ内に、他の奏者の演奏やコンサート等、自分の音を客観的に比較出来たり、唇の感触も敏感になり、マウスピースの大きさ(窮屈、大きい/リムの丸み等)、の違いも理解します。 今回は、そんな初めての買い替え候補として5GSをおすすめ…
アンブシュアについて ユーフォニアム、ホルンなど特に円錐形の楽器の方から多い質問。 ケースbyケースですが、息の流れ/唇の閉じ加減、の感触を調整する事で上手くいくケースが多いです。今回はこれまでのレッスンで効果の高い内容を抜粋して項目別にまと…
全ての金管楽器奏者が取り組み、時に悩む「リップスラー」 今回は中級者以上の方へ向けた、練習での考え方、概念や動きについて説明します。 最近なんとなく調子悪い、鳴りがイマイチのようにスッキリしない方にも読んで欲しい内容です。 リップスラー効果と…
ユーフォニアムの持ち方、演奏時の構え方、意外と説明がされているようで、されていない記事をまとめました。 これらは困っている人のヒントの1例です。必ずこの通りに行う類いではありません。一人一人、身体の大きさが違うように、
立奏の時は右腕と合わせて、左腕も一緒に構えます(使う) では座る時、この両腕、左腕の力加減は同じですか? 学生など、小柄な方は、膝上に楽器が触れ、腕の力を抜いていると思います。
年末最後のレッスンは高音域が得意な方のセッションでした。 低音域のアプローチ ここ数回取り組んでいたのは、D→B(low)へ滑らかに演奏(繋げる)。 この方は改善策としてマウスピースの接地を唇の左側を多く強く意識すると上手く繋がりました。 今日も音出…
今回取り上げる2つのソナタの1つ。フランスの作曲家、A.ジラールの紹介です。 A.ジラールについて 彼はN.Y生まれのフランス人作曲家。2022年、フランスで開催予定の国際コンクールのファイナル委嘱作品"Au-devant du soleil"を手がける等、今欧州で注目の作…
今回取り上げる2つのソナタの1つ。フランスの作曲家、A.ジラールの紹介です。 A.ジラールについて 彼はN.Y生まれのフランス人作曲家。2022年、フランスで開催予定の国際コンクールのファイナル委嘱作品"Au-devant du soleil"を手がける等、今欧州で注目の作…
今回取り上げる2つのソナタの1つ。フランスの作曲家、A.ジラールの紹介です。 A.ジラールについて 彼はN.Y生まれのフランス人作曲家。2022年、フランスで開催予定の国際コンクールのファイナル委嘱作品"Au-devant du soleil"を手がける等、今欧州で注目の作…
ヴィエルヌについて このフランス人作曲家、ヴィエルヌは1870-1937にオルガニストとしても活躍し、世界ツアーをするほどの腕前でした。同時代、フォーレやドビュッシー、ラヴェルら近代フランス作品の夜明け時代です。 異国の夕べについて この異国の夕べは5…
今回取り上げるソナタのうちの1つ。D. ギリンガムのソナタ(関西初演)についての説明です。 D. ギリンガムとユーフォニアム 1947年、アメリカ出身。ユーフォニアムファン、吹奏楽ファンにもお馴染みの作曲家で、これまでに以下の作品を描いています。 VINTA…
リサイタル2021解説まとめサイト artysm.hatenablog.jp artysm.hatenablog.jp artysm.hatenablog.jp artysm.hatenablog.jp
youtu.be 今回はL. V. ベートーヴェン モーツァルト《魔笛》の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲の注目ポイントをまとめました。 作品の歴史 ベートーヴェン1801作の作品。主題のもととなった『魔笛』は、モーツァルトが作曲した生涯最後のオペラ…
ユーフォニアムリサイタル2021 2015年より始めた、リサイタルシリーズが令和3年大阪市助成公演に選ばれました。 今回は2つのソナタと変奏曲を中心にピアノとのデュエット(室内楽)のレパートリーを揃えました。 日時 12/3 金 19時開始予定 会場 ムラマツリ…
まとめ2 今回は江幡夫妻によるデュオ、グレーアムの紹介です。 アカペラ作品集発表までのいきさつを、グレーアムはこのように語っています。 2020年、特に欧州で甚大な影響を及ぼしたコロナウイルスによる被害は、 音楽家達も例外ではありませんでした。そん…
ライブ配信までの間、プログラムの紹介と聞き所をまとめます ✍️ まとめ1、3大B、ベートーベン オリーヴ山上のキリスト op 85 ベートーベンといえば、お馴染みの第9、ミサ曲等、合唱でも有名な作曲家です。 因みに2020年は生誕250年のアニバーサリー❗️ このコ…
腹式呼吸、○○拍のロングトーン、良くある基礎練習をしても上達しない‥‥ アーティズムブラスではコーチングを学び、10年以上の経験の他、演奏活動も行う、現役大学講師が直接指導し、奏者のそれぞれの悩みに応じて、一緒に改善策を見つけます。
昨年より、オンラインでのコンサート配信が盛り上がりを見せています 今回、関西で夫婦で活動中の江幡夫妻のチャンネル「えばたんち」の第7回目の配信にゲストとして出演します。 3人でのトリオは勿論、配信中に皆さんからの質問に答えるコーナーも設けてあ…
舞台袖からステージに向かうわずかな時間、ドキドキしますよね。 いくつか理由がありますが、そのうちの1つがカフェイン。今回のテーマです。 特にコーヒー、紅茶、レッドブル好きのあなた、せっかくの練習も毎日接種するこれらの飲料水に含まれる、カフェ…
昨年はご利用頂き有難うございました。 特に春以降、演奏会やイベントが行われない中、 レッスンを継続して頂き、みなさんの高いモチベーションから 多くの刺激とエネルギーを貰いました。 スポーツ界では、この期間に取り組んだ、 質の高い個人練習から、多…
当サイトに掲載されている広告について 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、バリューコマース)を利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示する…
今年はオンライン中心ですので、SNSで見つけた、音域の拡大について説明していきます。