雨の中、28回ライムライト演奏会へお越し頂いたみなさま、この場を借り御礼申し上げます。
2年ぶりの演奏会へ持替え楽器でのエキストラとして参加という緊張する本番でした。
1st Hornですが、基本EuphoのチューニングBbからハイBbの音域を演奏しています。
もちろん小径のマウスピースですので息の消費量、音をはずしにくいというメリットはありますが、ソルフェージュ（音をイメージ）するのが大変でした。（運指がBb管と同じ事が多い）
バンドが全員金管ということで本番の高いテンションについていけるかが一番の不安でしたがなんとか上手く乗り切りました。
今回個人的に学生時代憧れのバンドのステージに乗れた事、Ebの横田氏、Repiano Cnの生川氏の初代メンバーの生音をステージ上で共有できたのが純粋に喜べました。
メインのWilbyでは、後先考えず、体力の限界まで演奏する若さが残っていたのが意外な収穫でした。
ある程度テナーの技術点はクリアしたので、今後は音色と響きの探求をしながら、ユーフォニアムアンサンブルにいかに組み込むかを課題にしていきますので皆様お楽しみに。
