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ミード/マスタークラス2 ロングトーン編

[vimeo 18785136 w=400 h=225]

Masterclass 2: Steven Mead - Long Tone Playing from 4barsrest.com on Vimeo.

彼の考えるロングトーンで得られる効果は音質の聞き分ける聴覚の向上です。稀に何秒間伸ばせる自慢のような事に注目しがちですが、さほど重要ではありません。

1:50よりT.グルーム先生の印象を語っています。彼のはじめのレッスンでBbの音を聞いた時、部屋中のライトが共鳴して、ビリビリしていたそうです。

ミード流ロングトーンヘ音記号真ん中のEから開始します。音量は大き過ぎず、楽な音量で。一音づつブレスを取り直しながら、F.Eb.F#.D.G.C#.G#.C.A.H.Bb.オクターブ上のBbと音域を拡げます。

伸ばしながらビブラートを変化させるのが、ポイントとしている点は注目です。

4:00口の形について説明。音を聞きながら、唇の端が緩まないよう意識する。同じ息の音が出るよう試してみましょう。

慣れてくるとハイベーからペダルノートまで拡大します!